お宮参り着物の着せ方！女の子の特徴と費用はいくらかかるの？

長かった妊娠期間・・・そして辛かった出産！
でも、生まれたばかりの赤ちゃんを見ると、そんな苦労も忘れちゃいますよね♪

子育ては楽しい事ばかりではないけれど、いろんな事を楽しんでいけたら良いですよね！あとは、子供が事故にも遭わず、すくすくと健康に育ってくれることが親としての願いです・・・

そんな意味も込めて、生後１か月くらいに「お宮参り」をするのです！

それでは、「お宮参り」のいろんな事を調べてみましょうか？

お宮参りは、和装か洋装、どちらでも良いのですが、和装は季節によって（春夏秋冬）少し装いに違いがあります。

赤ちゃんの和装にとことん「こだわり」を持ったらキリがないですし、値段もピンからキリまであって、一体どうして良いのやら・・・
とりあえず、今回は、基本的な洋装、和装について説明させていただきますね♪

女の子の和装
短肌着+長肌着の上に白羽二重を着せ、その上にお宮参り用の晴れ着をかけます。
そして、大黒帽子をかぶせて、よだれかけを付けてあげれば、完了です♪

洋装の場合
肌着の上にベビードレスを着せて、寒い季節には、ケープを着せたり、アフガンで包んであげたりします。

お宮参り

お宮参りの羽織

お宮参り用の和装の羽織は、後で七五三の着物にもなりますので、購入される方も多いようですね。

また、何日かレンタルした後で、購入することが出来る店もあります。レンタル料金は、日数によっても料金がちがいますので、お宮参りの後、写真館によったり、来客にお披露目をしたりする場合もありますので、１か月のレンタルも可能です。

その際は、少々値段が張りますが・・・購入する場合は、正絹か、絞りならセットで１０万円は下らないでしょう。

ポリエステルなら大幅に安くなります。参考までに、購入、レンタルできるサイトを紹介しますね♪

レンタル・購入（どちらも可能）
http://www.dmm.com/fashion/ladies/special/omiyamairi_html/=/ch_navi=/

・レンタルのみ
http://item.rakuten.co.jp/kyoto-chirimenya/c/0000000129/

女の子の着物の着せ方は、いたって簡単です！こんなに簡単でいいの！？というくらいなんです♪強いて難点を上げるなら、一人では赤ちゃんの着物を着つけられないという点でしょうか？

赤ちゃんに普通に産着を着せた後、抱っこしてから、赤ちゃんに着物を羽織らせる時に、もう一人の人に紐を結んでもらう事が必要なんです。

よろしかったら、動画で着付けの説明をしているので、参考になさってくださいね！

産着着付け

お宮参り

お宮参りは、最近では簡単にすませる方がおおくなったらしいですよ♪

洋装でお宮参りをする場合、少し豪華な産着を着せてお参りし、後は写真館で無料の着物を着せて、一日で済ませたり、祖父母の付添なしで、夫婦と赤ちゃんだけでお宮参りをしたり・・・

どんな形であれ、赤ちゃんの為にする、大切な行事に間違いないですね！

和装、洋装ともに、赤ちゃんを可愛く着飾ってあげたら、赤ちゃんも嬉しいと思います。それでは、素敵な「お宮参り」を・・・♪

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