スタイの手作りに必要なものは生地!以上だ。

赤ちゃんに何か作ってあげたいなと思ったら、スタイ作りに挑戦してはいかがでしょうか。シンプルな構造なので作り方も簡単です。
一つできたら、きっといくつも作ってみたくなることでしょう。

今回はスタイに適した生地とその選び方等についてご紹介したいと思います。

スタイの必要性

スタイ

赤ちゃんはよだれが多く、自分で拭くことができないので服がよだれでぬれてしまいます。よだれが出ていることに気づき、大人がその都度拭いてあげればよいのですが、ずっと見ているわけにはいきません。

気づかないうちに首の周りがよだれでびっしょりになっていることもあり、そのままにしておくと皮膚が炎症をおこしたり、寒い時期には風邪をひく原因になることもあります。

そんなときでもスタイを着けておくと、よだれが吸収されますので、そういった心配も要りません。

スタイ作成に必要なもの

スタイ作成に必要なものといえば、まず思い浮かぶのが布ですが、実際、布さえあればスタイはできます。留めるところも布をひも状にして結ぶようにすればOKです。

赤ちゃんの場合小さな布で良いので、買うにしても安く買うことができますし、買わなくても家にある余り布を使うこともできます。

でも紐ではなくてマジックテープスナップボタンで留めるようにしたいならば、布に加えてそれらも準備します。

スタイは手作りで簡単にできるといっても、初めてだとどうやっていいかわからないですよね。そこでスタイの作り方がわかりやすく解説されている動画をご紹介します。

500円で出来る!手作り赤ちゃん用スタイの作り方

今度は100円ショップのタオルで作る方法です。
簡単で作りやすいのでぜひ挑戦してみてください。

赤ちゃんスタイを100円ショップのタオルハンカチで簡単に作る方法1

生地の種類と選び方のコツ

スタイ作りで大切なのは生地の選び方です。
よだれを吸収するのが目的なので吸水性の高い生地を選ぶようにします。

またすぐに汚れてしまうので頻繁に洗うことになり、洗いがえが必要になります。そのため乾きやすいものを選ぶというのもポイントです。

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おすすめの生地紹介

吸収性が高くて乾きやすいものにはガーゼがあります。
肌触りもやさしく赤ちゃんのものを作るのにはぴったりです。

ガーゼの他にはタオル生地もあります。
タオルならどのご家庭にもあると思いますので、買わずに済みます。

その他、着なくなったTシャツで作るという人もいます。
Tシャツも吸水性が高いですし乾きやすいのでおすすめです。

作る際にはより吸水性を高めるために、表をガーゼにして裏はタオル地にするなど工夫することもできます。

スタイ

まとめ

よだれが多い赤ちゃんにとってスタイは必需品なのですね。スタイにも色んなものがありますが、一番似合うのはやっぱりママの手作りではないでしょうか。

アップリケなどをつけてあげると一層可愛くなります。
工夫してオリジナル性に富んだスタイを作ってみてはいかがでしょうか。

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