お宮参りの服装は?夏の対応と注意点・体験談紹介

夏のお宮参り、暑そうですね!赤ちゃんは体温調節機能が未熟だから、お宮参りの時は、赤ちゃんの体調には特に気を付けなくてはいけません・・・
そして、もちろん、パパもママも暑くて正直「辛い!」と思います・・・

親子ともども、体力を消耗しないようにしたいものです。

では、せっかくの赤ちゃんを連れてのイベントを、快適に過ごすために、いろいろ調べてみましょうか?

お宮参り!パパ・ママの服装は?

お宮参りは、赤ちゃんの服装にパパとママも合わせるのが基本なんですよ♪

赤ちゃんが正装(晴れ着・和服)なら、パパとママも着物か、スーツやワンピースなどを着て、祖父母が同伴する場合は、祖父母もスーツなどを着用したほうが良いでしょう。

ただ、何事にも例外はあります・・・どうしても着物やスーツを用意できなかったり、何らかのアクシデントでスーツの着用が難しい場合もあるでしょう・・・また、赤ちゃんの晴れ着が、間に合わなかったり、手違いで着られなくなったり、祖父母との意見の食い違いで、お宮参りの計画が進まなかったり・・・そこで基本に戻ってみましょう!

大切なのは、赤ちゃんを地域の氏神さまに「紹介」し、赤ちゃんの健やかな成長をみんなで願うことです♪大切な儀式「お宮参り」の時は、氏神さまへ参拝するにふさわしい服装なら良し!と思います・・・

例えば、赤ちゃんは少し良いベビー服を着せれば問題ないし、両親や祖父母は、ジャケットやブラウス、スラックスやスカートでも構わないと思います。

大切なのは、家族が仲良く、赤ちゃんを連れて「参拝」することではないでしょうか・・・♪

お宮参りの服装

 

夏の暑さでも正装しないといけないの??

夏は、暑いですよね・・・
スーツは、ヨーロッパのような湿度の低い地域で考案されたものなので、日本のような気候(湿度が高い)には、合わないらしいのですが・・・

しかし、お宮参りには、ビシッと決めたい!と思われる方が多いと思います・・・

そこで、夏用に開発されたサマースーツや涼感素材のワンピース等、なるべく涼しい服装でお宮参りをされては如何でしょうか?

お宮参りは、氏神さまへの「挨拶」ですし、本格的な儀式をする場合は、神社の本殿に入りますので、できればTシャツやジーンズ、タンクトップ等は、避けたほうが良いらしいです・・・

どうしてもスーツや着物の着用に抵抗がある場合は、きちんと見える夏の服装(ジャケット、スラックス、スカートなど)なら良いと思いますよ♪
祖父母にも相談して、意見を聞くのもいいかもしれませんね!

お宮参り夏

 

お宮参りの注意点・体験談

お宮参りには、特に気を付けたいのは、祖父母との意見交換ですね・・・

パパとママの意見と祖父母の意見が合致していれば問題ないのですが、意見の食い違いや、祖父母を無視した「お宮参り」の計画は、後々面倒なことになりかねません・・・

ですが、赤ちゃんの事は基本的に両親であるパパとママに最終的な決定権と責任がありますので、パパとママがしっかりと計画して「お宮参り」をすれば、特に問題はないと思いますよ♪祖父母にもパパとママの気持ちを理解してもらって、気持ちよくお宮参りしたいですね!

参考までに、私の場合は、同居の義母、夫、私と長男の4人で近くの神社に参拝に行きました。8月でしたが、比較的涼しい日を選んで行きました♪義母は、あまりうるさく言う人ではないので、割とスムーズにお宮参りを済ませられました。

この後の長女の場合は、6月末の、そんなに暑くない日を選んで、またまた近くの神社に行きましたね・・・

4歳の長男を一緒に連れて♪いい思い出になりました・・・

 

 

 

まとめ

神社

夏のお宮参りは大変と思われがちですが、近くの神社で十分にOKなんですよ!
服装も、少し綺麗な服であれば、問題はないと思います!
赤ちゃんの服装も、最近ではベビードレスで済ませる人もいますから・・・

大切なのは「赤ちゃんを氏神様に紹介する」気持ちですよね♪

SPONSORED LINK

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ