水遊びおもちゃ!手作り水中メガネの作り方
http://waox.main.jp/?p=1602
夏に人気なのが川遊びです。
せせらぎに耳を傾けながら川のほとりで過ごすと、夏の暑さも吹っ飛びます。
子供たちは川遊びが大好きです。でも遊ぶだけでなく川の中を観察するのもとっても楽しいもの。陸地と違った様子に、きっと興味がそそられることでしょう。
今回は川の中を観察するときに便利な水中メガネの作り方をご紹介します。
難易度
とっても簡単です。牛乳やジュースのパック、またはペットボトルにサランラップをかぶせるだけ!
これだけで水中メガネができるのですからびっくりです。
準備するもの
↑この画像のように、準備するものもとってもシンプル。
「サランラップ」「ジュースまたは牛乳のパック」
「輪ゴム」「はさみ」
ラップは薄いと破けやすいので厚手のものを選ぶようにします。
作り方
- 自分の好きな長さにパックを切ります。
- サランラップをかぶせます。しわにならないようにしっかり伸ばしてとめましょう。
- ラップを輪ゴムでとめます。何本も使ってしっかりとめましょう。ゆるいと水に入れたときにうまく見えません。
- 完成しました。
- http://toy7.net/mizuasobi/suityu-megane.html
もう一つご紹介します。こんどはペットボトルを使います。
これもとっても簡単です。
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準備するもの
「ペットボトル(2リットルの角型が良いです)」
「カッター」「ビニールテープ」「ペン」
- ペットボトルの上と下の部分を切ります。
切るときにまっすぐ切れるように、ペンでしるしをつけておく切りやすいです。 - 切り口で、手を切らないようにテープを貼ります。
- 一方の端にサランラップをかぶせて輪ゴムでとめれば完成です。
http://ohana.outrigger.jp/article/35128175.html
川遊びの様子です。
2015 今年の初・川遊び♪
楽しそうですね。
使い方・遊び方
水の中にラップをつけたほうを入れて使います。
川の中を見ると小石や魚、植物などがくっきり見えて、水中観察にぴったりです。例えば「川の中の小石は陸地のものとは形が違う」とか、「川の中にしか生えない草がある」とかいろいろ発見があることでしょう。
また水の中を観察するには下流域が適しています。川の流れも穏やかなので比較的安心して遊べます。
・川遊びの注意点
- 川遊びをするときは流れが穏やかなところで遊ぶようにしましょう。
- 子供から絶対に目を離さないようにしましょう。
- 常に天気予報を把握しておきましょう。
- 雨が降りそう、または雨が降っているときは川から離れましょう。
- 怪我をしたときに備えて消毒液などの基本的な薬を持っていきましょう。
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まとめ
水中メガネって本当に簡単にできるのですね。とっても簡単なので川遊びのときには作って持って行くようにしましょう。
作るのも楽しいですが、お手製の水中メガネで川の中を観察するのもワクワクします。
簡単にできるので余分に作っておくと便利です。もし持っていない子がいたら貸してあげてはいかがでしょうか。みんなで川の中をのぞいて、いろんな発見をして楽しみましょう。
参考URL:
http://toy7.net/mizuasobi/suityu-megane.html
http://ohana.outrigger.jp/article/35128175.html
https://members-club.flets.com/pub/pages/contents/list/bunkamura/ls/enjoy/130815/01.html
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