ウェルカムボードの手作りアイデア!イマドキこんなのも!?
皆さんは街角を歩いていると、飲食店の前に手書きのメニューやお店の紹介などが載ってあるボードを見た事はありませんか?
それが、ウェルカムボード。
読んで字の如く、誰かをお迎えするために置かれるボードです。
ウェルカムボードは日頃街中でも見かけるものですが、私達の主観で使われる場面といえば、ご家庭によっては玄関に飾られる方も居られるでしょうし、よく見るのは結婚式の披露宴です。
『ウェルカムボード』という単語を検索してこの記事を読んでくださっている方は、まさに結婚式で使うものを探したい。と思われている方が、多いかもしれませんね。
そんなウェルカムボードを、できるならば、手作りしてみたい!という方の為に。
今回はウェルカムボードに関する情報をお届けいたします。
ウェルカムボードの種類・値段相場
ウェルカムボードと一口に言っても、その種類は豊富にあります。
『フラワーウェルカムボード』
引用元:http://ameblo.jp/greenbloom
最もポピュラーなものがこちら。造花にレースやリボンを装飾したもので、オーソドックスに四角の板を使ったり、リース型にアレンジしたりなど、いろんな応用の基本になるボードです。
『似顔絵ウェルカムボード』
引用元:http://wonderpaint-wedding.com
結婚式などにおいて、新郎新婦の似顔絵付きのウェルカムボードも人気のアイテムになっています。もちろん、イラストはご本人たちでご用意してもいいですし、プロや業者の方に頼んで描いて貰ってもOK。
お2人の愛を象徴する、世界に一つだけのウェルカムボードですね。
『ウェルカムフィギュア』
引用元:http://www.welcome-space.com/
こちらはプロの手によりお客様そっくりのフィギュアを作ってもらえるウェルカムボードの一種。ちょっとお値段は高くなるそうですが、それだけに存在感とオリジナリティはピカイチ。結婚式など人生一度の晴れ舞台にこそ、トライしてみたいですよね。
『和傘のウェルカムボード』
引用元:https://cafe.zexy.net/CSO/photo
近年人気急上昇中という和傘をつかったウェルカムボード。こちらも職人ならではの技が光る逸品で、和婚限定ですが、その場ならではの面白い作品ですよね。
その他にもいろんなウェルカムボードがあり、一部はプロの技術、職人技あってのものですが、簡単なものでしたら自分達の手で作る事もできます。
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手作りで作っても大丈夫なの?
いろんなウェルカムボードを見ていくと、やはり「自分で作ってもいいのか心配」と思われる方は少なくありませんが、ご安心ください。
ウェルカムボードの作り方に必要なのは、お客様を迎えるおもてなしの心だけ。簡単に一例を挙げたのを見てわかるとおり、かなり自由が利くのです。
もちろん、手作りで自分達だけのオリジナルウェルカムボードを作るのに、何の問題もないんですよ。
それに、平均的な費用相場ですが、
・会場に依頼:20,000円
・業者に発注:19,000円
・手作り :5,000円
となり、当然ですが自作した方がお値段的にもお得になるんですよね。
アイデア作品紹介・作り方
では、凝ったウェルカムボードのアイデアと、簡単に作れるやり方を動画でご紹介しておきますね。
画像や内容はこちらのサイト様からになりますが、
『写真をいっぱい使ったフォトウェルカムボード』
『立体的な遊び心、レゴウェルカムボード』
『芸術的なセンスの光る椅子ウェルカムボード』
おそらく、思った以上にユニークで創造性に富んだ作品が多いのではないかと思います。
こんな感じで、ウェルカムボードとは言っても、必ずしもボードの形に収まるわけでもなく、本当に自由に作って頂いても大丈夫なわけですね。ぜひ、オリジナルのボードを作る際の参考になればと思います。
また、簡単に手作り出来ちゃうやり方は、こちら。
『プリンセスオーバルウェルカムボードの作り方』
『≪オシャレで簡単!≫ウェルカムボードの作り方【ビエボ|ハンドメイド】』
こちらは百均やホームセンターにある材料でも作れちゃう手作りボード。
他にもたくさんの作り方がありますが、一例として手作りの手助けになればと思います。
今回のまとめ
どうでしょう、インスピレーションの手助けにはなったでしょうか?
ウェルカムボードにルールはなく、お客様に「いらっしゃいませ」と「ありがとう」の気持ちを伝える、メッセージの形です。皆さんのウェルカムを、いろんな形で作ってみてくださいね。
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