七五三の着物レンタルはいくら?人気衣装ランキング紹介
お子様の成長をお祝いする七五三。
幼い日の思い出作り、その晴れ姿を是非綺麗な形で迎えたい、とするのは、おおよそ皆さん同じ気持ちですよね。
当然のように当日の衣装は着物を!と考えられる方が多数だとは思いますが、しかし、実際レンタルしようとして、着物ってどのくらい費用がかかるのだろう? と、不安になるかたも多いと思います。
今自分が見ている着物の紹介。安いのかな?高いのかな?そんな疑問にお答えするためにも、ちょっと、その辺り見ていくとしましょう!
七五三、着物のレンタル料っていくら?
まず、着物を普通に購入しようとした場合、そのお値段は安くて1万。
普通に求めると3万やら5万円と、安いパソコンなら買えちゃうお値段になることが分かりますね。
いいや我が家の着物はお手製だとし始めたらまた別ジャンルのお話になるのでそれとしまして、では、まずは参考におおよそのお値段を言いますと、基本的に着物のレンタル料は1万と+αになります。諭吉さん一人と夏目さん数人くらいが相場ですね。
ただし、もちろんピンキリです。
安く求めるのであれば、なかには4800円ほどのお値段でレンタルをされているお店もありますので、皆さんの街で着物をレンタルされる場合、この辺りのお値段を参考にしていただけたらと思います。
お悩みのランキング紹介
さて、七五三でのお悩みを、gooランキングの『七五三で知りたいこと、お悩みランキング(http://ranking.goo.ne.jp/ranking/category/999/753_worry/)』を見ましたところ、以下のようになっています。
1 位 お参りの費用はどれくらいか
2 位 七五三のお祝い金の相場はいくらか
3 位 同伴者の衣装は何を着るか
4 位 お参りの作法はどうなっているのか
5 位 七五三へのお祝い返しをどうするか
6 位 お参りをどこでやるか
7 位 お参りはいつやるか
8 位 七五三の記念撮影をどうするか(スタジオにするか、自分たちで撮影するか)
9 位 何歳でやるか
10位 お参り当日の着替え、撮影準備などの段取り
なんといいますか、まとめてみますと、そもそも「七五三についてあまりよく知らない」と言ってもいいかもしれませんね。
かく言う筆者も同じで、やはり皆さん七五三を迎えるのが文字通り幼い日の事。あまり、子供の記憶にははっきりと残らないですよね。それを考えると、ちょっと頷ける話ではあります。
そもそも七五三って何が必要?
上記ランキングでも、費用を除けばトップに、親御さんの衣装の疑問などありますよね。
七五三を迎えるために必要なもの、気になる方は多いのではないでしょうか?
簡単に説明しますと、必要な物は特にありません。
お子様の衣装
レンタルの内容でおおよそ、どこに行っても一式取り揃えてくださります。お店側も七五三に関してはプロですから、手抜かりがある、なんてことはないでしょう。信用にかかわりますので、お任せしても大丈夫だと思います。
あとは撮影の準備
こちらは、プロの方に頼むか、ご自身で行われるかの選択のみで、おおよそ大丈夫だと思われます。
お参りする神社
こちらに関しましては、地元の氏神様のところで行かれるのが一般的です。もちろん、どこそこの神社でなければいけない! というルールはありませんので、ご自身の信奉される神社へ参られるのが、一番ですね。
あとは、親御さんの服装でしょうか?
ちょっと衣装の話になるので、一度区切りまして、次の項目へ行きたいと思います。
七五三、人気衣装!
さて、七五三といえば和装を皆さん想像しますよね?
でも実際、どんな服装が一般的に人気なのかな? とした場合、
ええ。
やっぱり和装が大人気です。
もちろんです。日本の文化ですからね。
どんなスタイル、というのはありませんが、やっぱり七五三は男女ともに着物。と言っても過言ではないでしょう。
ではここでチェック。
親御さんの服装に関しまして、こちらはどんなものが好まれるか。
というのが、実はこちらは、お子様と違い洋装。つまり、普通のビジネススーツなどが好まれるのです。というのが、話せば長くなるのですがマナーの問題がありまして、一言で言うなれば「主役は子供、親は引き立て役」として、子供よりもワンランク下の衣装を身に着ける事が望ましいとされる、からなんですね。
必要な物の方で少し触れたのがこの内容でして、当日は「私も子供と同じく、綺麗にしていきたい!」と言われる方も多いと思いますが、というか多いのですが、あくまで七五三はお子様の成長を祝い、ますますの発展を願い、神にお参りする日ですので、忘れないようにしておきたいですね
『七五三 || Shichi-Go-San Festival』
今回のまとめ
文化にマナーや習慣の話。
今ではこうして、ネットで簡単に調べる事ができるようになって便利ですが、昔はそうもいかなったもの。それを伝えたのはつまり、個人と個人の繋がり、言葉、コミュニケーション。
いつか、子供が大きくなった時、そうした文化を伝えられる、お前の時は、こんなだったんだよ。と、話していける。それってけっこう、素敵じゃないですか?
SPONSORED LINK