赤ちゃんの鼻づまり解消!吸引器を使うときの簡単なコツとは!?
引用:http://hanamizu-com.seesaa.net/article/353408127.html
鼻がつまると赤ちゃんは、呼吸がしにくくなってかわいそうですよね。
ミルクや母乳もうまく飲めません。赤ちゃんの鼻がつまったら、できればすぐに治してあげたいものです。
そこで今回は、簡単にできる鼻づまりの対策や解消方法を見ていきたいと思います。
鼻づまりの原因?
赤ちゃんは温度差に敏感で、すぐに鼻水が出ます。
特に季節の変わり目は鼻水を出す子が多く見られます。
またいつも仰向けに寝ているため、鼻水が固まって鼻の穴がつまりやすくなります。
それに赤ちゃんの鼻はまだ小さいので、固まった鼻水で容易に鼻の穴がふさがれ、鼻づまりを引き起こすことになるのです。
鼻水対策
鼻水はその種類によって原因が違います。
- 透明な鼻水
体内に入ってきたアレルギー物質、例えばハウスダストや花粉を洗い流そうとして出る鼻水です。また、風邪のひき始めにも透明の鼻水が出ることがあります。 - 黄色や緑色の粘度のある鼻水
ウィルスや細菌などに感染して出ます。この鼻水にはウィルスや細菌が含まれていますので、触らないように注意しましょう。
アレルギー物質が原因の場合は、原因となるものを取り除くようにします。例えばハウスダストなら部屋の掃除をこまめにする、花粉なら花粉がつかないようにする・・・などです。
あとは風邪をひかせないように注意しましょう。最初は透明の鼻水でも風邪がひどくなると黄色や緑色の鼻水になります。
鼻水が一週間以上出るようであれば、病院で診てもらいましょう。
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赤ちゃんの鼻づまり対策・解消方法
お風呂に入れると鼻のとおりがよくなります。でも何回もお風呂に入れるわけにはいかないので、お風呂に入れる代わりに蒸しタオルを使う方法もあります。
蒸しタオルを鼻の付け根のところに当てて温めると、鼻のとおりがよくなります。
また部屋が乾燥しないように加湿することも解消方法の一つです。湿度は50パーセント以上が良いといわれます。
赤ちゃんが鼻水を吸引器で取ってもらっています。
泣くこともなく、おりこうさんですね。
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吸引器の使い方・注意点
赤ちゃんの鼻水がなかなか治らないときには、吸引器を使う方法もあります。お風呂上りなど、体が温まっているときに使うと吸いやすいです。
吸引器を使うときには座った姿勢の方が鼻水がよく吸引できるので、お座りができない子は寝かせたままでよいですが、お座りができる子は座らせて吸引するようにします。
引用:http://moomii.jp/baby/hanamizu-suitorihou.html
下記は吸引するときのコツです。
引用:http://www.babyhealthcare-shop.jp/fs/seastar/mercipot
鼻水の吸引器には手動タイプと電動タイプがあります。それぞれの違いは次のとおりです。
- 手動タイプ
安いので購入しやすい。コンパクト。しかし吸引力が電動より落ちる。 - 電動タイプ
吸引力に優れているが値段が高い。
引用:http://kuukochan.at.webry.info/201005/article_32.html
まとめ
赤ちゃんの鼻は小さくて可愛いですよね。そんな可愛い鼻がつまって苦しい思いをするとかわいそう。
早めに鼻づまりの対策をして、毎日快適に過ごさせてあげましょう。
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