離乳食初期には果物にバナナが良い理由!いつから食べさせればいいの?
https://locari.jp/posts/22811
赤ちゃんは毎日ぐんぐん大きくなりますよね。
あんなに小さくておくるみにくるまっていたのにいつの間にか大きくなって親を驚かせます。
そんな成長が速い赤ちゃんなので、数ヶ月たつとミルクや母乳だけでは栄養が足りなくなってきます。
そうなるといよいよ離乳食のスタートです。
離乳食を始める時期はいつから?
離乳食を始める時期は、だいたい5~6ヶ月ごろが目安です。
5ヶ月ごろ離乳食を一口食べさせて、すんなり食べるようだったら始める時期だと考えて良いでしょう。
まだ食べそうになかったら、そのときは無理に食べさせようとせず時期を待ちます。離乳食の最初は、授乳の回数の一回分を離乳食に変えることから始めます。
以前は4ヶ月ごろからが目安だと考えられていましたが、今はアレルギーを考慮して5~6ヶ月で始めることが多くなりました。
離乳食初期はバナナがいい理由
離乳食のスタートはご飯をヨーグルトのようにとろとろにしたものを与えます。そしてその後は徐々に果物など、いろいろなものを食べさせるようにします。
離乳食用の果物としてよく使われるものにバナナがあります。バナナは安くて手に入りやすく、しかも栄養価も高いため離乳食に適しています。
食べさせる際にもやわらかいためすりつぶしやすく、他の食材とも混ぜやすくて便利です。また程よい甘みもあって赤ちゃんも好んで食べてくれます。
果物でもイチゴやメロン、マンゴー、キウイなどはアレルギーが出やすいので控えたほうが良いです。またハチミツは一歳をすぎるまであげないようにしましょう。
加熱や食べさせ方教えて!
新鮮なバナナなら生で食べさせても良いです。しかし加熱すると甘みが増し、他の材料とも混ぜ合わせやすくなります。バナナをベースに野菜などを混ぜて食べさせると味に変化があって赤ちゃんも喜びます。
こちらはさつまいもとにんじんを使った離乳食の作り方の動画です。
離乳食レシピ-離乳初期 さつまいもとにんじんのトロトロの作り方
簡単にできますね。
レシピ紹介
基本的なバナナの離乳食です
http://cookpad.com/recipe/841236
- バナナを輪切りにする。
- 輪切りにしたバナナを耐熱皿にのせる。
- レンジで温める。(黄色くなるまで)
- フォークやスプーンでつぶす。
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かぼちゃと混ぜたもの
http://cookpad.com/recipe/1765092
- かぼちゃの皮をむき、種を取り除き、かぼちゃを一口大に切る。
- 沸騰したお湯でやわらかくなるまで煮る。
- 冷める前に裏ごしする。
- 輪切りにしたバナナを耐熱皿にのせ黄色くなるまでレンジで加熱する。
- 温めたバナナをすりつぶし、裏ごししたかぼちゃと混ぜる。
これら以外にもヨーグルト、黄な粉などを混ぜてもOKです。
http://www.okayama-tbox.jp/kosodate/pages/10147
まとめ
ミルクや母乳を飲んでいたころは赤ちゃんの食べ物を考える必要はなかったけど、離乳食が始まると「何を食べさせたらいいんだろう?」と悩むこともありますよね。
そんなときはバナナがあれば安心。すぐに離乳食ができあがります。
離乳食を食べてにっこり笑う赤ちゃんはとってもかわいいものです。
参考URL:
https://akachanikuji.com/rinyushokuitukara http://kosodate-hyakka.com/archives/1381
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タグ:離乳食