シャボン玉の作り方で割れないようにする簡単なあるモノとは?
http://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_1037.html
子供のころ、誰もが遊んだシャボン玉。いつの時代でも大人気です。
フーッと息を吹き込むときれいなシャボン玉がプクーッと膨らみます。風に飛ばされてどこまでもふわふわと飛んでいくものもあれば、途中でパチンとはじけるものも。
できれば割れることなく、いつまでも風に乗ってキラキラと輝いていてほしいものです。
そこで今回は、シャボン玉を割れないようにする秘訣をご紹介したいと思います。
シャボン玉はなぜ割れるの?割れないようにするには
シャボン玉が割れる理由の一つには水分の蒸発があります。
乾燥して水分がなくなると薄い石鹸の膜でできているシャボン玉は割れてしまいます。
それから重力の問題もあります。
重力により、膜が下に引っ張られて上のほうは薄くなり、下のほうは厚くなります。そしてある程度薄くなると、パチンとはじけて割れてしまいます。
そこで、割れないようにするには水分が蒸発しないようにすればよいというわけです。それには砂糖やグリセリンを混ぜるという方法があります。
砂糖なら、どこのご家庭にもあると思いますので、砂糖を使った作り方をご紹介します。
準備するもの
- 水道水(ぬるま湯) 200ml
- 食器洗い用洗剤 300ml
- 砂糖(あればグラニュー糖) 少々
割れないシャボン玉の作り方
- 水道水(ぬるま湯)に砂糖を入れて混ぜてよく混ぜる。
このとき、砂糖をきちんと溶かすことがポイントです。グラニュー糖なら普通の砂糖より溶けやすいので使いやすいです。 - 1の砂糖を溶かした水道水(ぬるま湯)に、食器洗い用洗剤を入れてよく混ぜる。
これで、簡単には割れないシャボン玉が完成します。
その他、このようなヒアルロン酸入りの化粧水を使う方法もあります。
http://lohaco.jp/product/8425812/?bk=y&price=885&sc_e=p_as_ya_ps_n
作り方は、シャボン玉の液(食器洗い用洗剤をぬるま湯に溶かして作った液)に少量入れます。このときしっかり混ぜ合わせることがポイントです。
ヒアルロン酸の特徴である高い保水力が十分に発揮されて、弾力性のあるシャボン玉ができます。
子供と遊ぶ アンパンマンの電動シャボン玉マシーン Soap bubble machine
遊び方・ポイント
ストローにシャボン液をつけて、息をゆっくり吹き込んで膨らませます。やや下向きで膨らませるほうが膨らみやすいです。
針金のハンガーを曲げてまるくして、シャボン液につけて作ると大きいシャボン玉ができます。
シャボン玉で遊ぶときには液を飲み込まないように注意しましょう。
特に小さい子は知らずに飲むこともありますので、親御さんは目を離さないようにしてくださいね。
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まとめ
シャボン玉って、キラキラしてきれいだけど「すぐに割れる」というイメージがありますよね。美しい輝きのまま、ずっと風にのって飛んで行ってくれると嬉しいのですが・・・でも割れにくいシャボン玉もあるとのこと。しかも家にあるもので出来るそうです。
簡単なので、ぜひ作って子供たちと一緒に楽しみましょう。
参考URL:
http://all-space.net/syabondamaeki-tukurikata-197
http://blogs.yahoo.co.jp/beatles_take/24380621.html
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